やってます!人に説明しづらい音楽

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「音楽と映像を作ってて、クラブなどでライブやってます」と言って通じるのは、音楽好きの一部の人たちだけである。
音楽の種類ににも色々あると思うが、こと自分たちのやっている音楽というのがどんなものかというのは、通常、なかなか通じにくい。

このブログを見ている人は、BUBBLE-B、もといBUBBLE-B feat. Enjo-Gがどんな物か、何をやっているかを知っているだろうが、普通、人に説明すると、このようなやりとりになりがちである。

「音楽やっているんですよ。クラブとかで。」
「えっ? DJ? キュッキュキュッキュ(手を水平にこするポーズで)したりするの? 凄~い」
「いや… DJもやりますけど、僕のDJはキュッキュキュッキュしたりはしないんですよ。むしろ、曲を作ってライブをするんです」
「ライブ?」
「はい、自作の曲で」
「えっ、バンドなの?」
「いや、バンドじゃないんですよ。メンバーは僕とMCの人の二人だけなんですよ」
「へぇ~ (二人でどうやってライブするのか、的な混乱) バブルBさんは何の楽器を演奏しているの?」
「僕はDJブースにいて、音を再生させてるんですよ」
「は、はぁ (さらに混乱) どんなジャンルなの?」
「テクノとか… ポップスみたいな感じですかね」
「YMOみたいなの?」
「どっちかというと、globeとかに近いですかね (俺も適当だなと思いながら)」
「そうなんだ… (ポカーン)」
「そこにMCの人がマイクでパフォーマンスするんですよ」
「歌もあるんだ」
「いや、歌じゃないんです」
「ラップ?」
「ラップ… でもないんですよ…」
「へぇ… (もっと混乱)」
「そこに映像も付けたりしてるんですよ」
「映像も! どんな映像なの?」
「MCの人をクロマキー合成して、変なPV作ってるんですよ」
「はぁ… (聞くんじゃなかった)」
「今週もライブなんですよ」
「どこでライブとかやってるの?」
(↑鉄板質問。必ず聞かれる)
「渋谷とか… あとたまに大阪とか京都とかでも」
「へぇ~全国区なんだ! (ここで超おどろき) そういうライブってどうやってやることになるの?」
「呼ばれたら出演するんですよ」
「呼ばれるんだ! 凄いな~ (感嘆)」

という具合だろうか。こういう会話は本当に何回もやってきた(笑)
引っかかっている点の傾向としては

・クラブDJはスクラッチ(キュッキュキュッキュ)をしている
・バンドじゃないのにライブをするって?
・歌でもラップでもないMCって何?
・テクノと言えばYMO
・クラブイベントにおけるゲスト出演という形態が謎でいっぱい

という感じである。つい最近も立て続けにこういう会話になったのだった。
DJのことをキュッキュキュッキュというのは、15年くらい変わらないな。
もっとサクっと説明できるようになるには、自分が世に出るしか方法が無い気がするのだった。

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