「フリスクでもミンティアでもなく、仁丹」

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ツブツブを噛むと口いっぱいに広がる清涼感系の食べ物と言えば、フリスク。その廉価版的な位置づけにあるのがミンティア。

それらもいいけど、関西人日本人として今ここで仁丹を再評価していきたい。

なんせ、明治時代からあるんだぜ?

当時からの伝統的な仁丹は、銀によるコーティングだけど、近年にはシームレスカプセルという、いくらやとびっこを連想させるような、舌の上でプチっと潰れて中から液体が出てくるカプセルの仁丹も発売されている。

それが写真のこれ。森下仁丹の創業116年を記念して発売された「JINTAN116」。

味はフリスク的な清涼感と共に、生薬が効いてる感じがします。そう、噛むドクターペッパー、もしくはルートビアといったところでしょうか。