2004.1.10
東京〜安中榛名〜長野〜直江津〜越後湯沢〜大宮〜仙台

長野新幹線・上越新幹線・東北新幹線

昼1時頃に東京駅でシンペイと待ち合わせしてとうとうスタート。
しかしなんと、デジカメのメモリを入れ忘れているといういきなりの大失態で、写ルンですを買う気にもなれず、上野のヨドバシで急遽256Mのを購入。いきなりの無駄な出費が痛い…


上野

気を取り直して上野駅の地下深い新幹線ホームへ。ここのコンビニの前にあった福袋と、謎の「金・銀の卵」が気になり、卵購入。中に何が入っているか開けてみるまで分からない370円。お金で買えない価値、プライスレス。色んな重さの物や振るとガチャガチャと音がするものがあったが、ここは軽くで全く音がしない卵を購入してみることにする。


謎の卵 \370

三日間終わって無事に帰れたら、最後に開けようとその場で計画。

そしていよいよ長野新幹線に乗り込み、第一の目的地「安中榛名」(あんなかはるな)へと向かう。

 

なぜ「安中榛名」なのかというと、かねてから「新幹線の中で最も無意味な駅」であり「最も秘境に近い駅」であるというウワサがあり、そりゃ一度行かなければならないだろうとということである。しかし、わざわざ片道切符を正規で買って行くのもいかがなものか?ということで(3連休パスで行くのもいかがなものかなのだが)この際行ってみた。

安中榛名はほとんどの新幹線が通過していくので、先に軽井沢に行ってUターンするという予定を組む。

夏場はリゾート地としてにぎわう避暑地・軽井沢も、冬に行くと単なる田舎、その閑散具合がビターな味わいを醸し出す。

20分ほどで上りの「あさま」が来たので乗車。すぐなのでデッキに立っていると車掌さんに「席、空いてますよ」と言われるが「安中榛名で降りるんです」というと、ちょっと不思議そうな顔をされてしまった。人の暖かみに触れる瞬間である。

そして到着!


自分ら以外、3人くらいしか降りない


「定住型リゾートシティ 安中榛名」


マラソン発祥の地


駅の中には、うどんと駅弁のハイブリッド型売店(店員1人)だけ


安中榛名 駅全景


駅前



ジ・空き地!
求めていた物がそこにあった!
小鳥さえさえずらない、無音室くらいの静けさの駅前数ヘクタールに、たまに長野新幹線が轟音で通過するのみである。


地方都市に住んでいる人は「何もない」とよく言うが、本当に何もないとはこういう事を言うのではないだろうか。北海道の原野の中にポツンとある駅よりも、ある意味残酷なものすら感じる。いや、これは未来に架ける橋であり希望であると信じたいが、そもそもあまり自分とは関係がない。

そして駅に戻って、例の売店に行くとこんな張り紙が…


世界で唯一 ゴルファーの守り本尊
「悟留譜観世音菩薩」お守り 好評発売中

自分はゴルフをやったことは一度もないのだが、やるからにはホール・イン・ワンを狙いたいものである。買わざるを得ない。


「これ売れても、1円も入って来ないのよ」


現物


「悟留譜御守」
これをキャディバッグに付けると、ホール・イン・ワンを狙うことができる

悟留譜観世音菩薩の由来を読む

素晴らしいコンセプトである。存在感のある、この刺激的なアイテムに、サプライズを隠せない。
安中榛名は、駅前を宅地造成なんかせずに、全部ゴルフ場にしてしまった方が絶対良いと思う。ガーラ湯沢のゴルフ版といったところだ。
こういった勝手なことならいくらでも言える。

 


我々しかいない長野新幹線・安中榛名駅のホームにて、長野行きを待つ


長野駅

夕方頃、長野駅に到着。
なんだか機動隊が大勢警備していて相当物々しい! 一体なにがあったのだろうか?
駅員さんに聞いてみたら、この日「日教組」の大会があったそうで、それで警備なのだそうである。それにしても物々しい。

ここでもそれほど時間はないが、善光寺通り周辺を軽くブラつく。

ここからは日本海まで一端北上し、新潟方面(直江津)に抜け、「ほくほく線」を走る特急「はくたか」号にて越後湯沢にショートカット、そして上越新幹線で南下するというのが予定である。1日目の最終目的地が仙台なのに、この時間にしてなぜ長野から直江津なんかに向かっているのか我ながら謎である。


長野新幹線が開通して、余った特急車両を使いまわしだが、こういうのはかなり好き


「善光寺酒饅頭」と信州ワイン(ロゼ)
これが美味い!


そして北陸と上越の交通の要所・直江津に到着

ここから間髪入れずにほくほく線「はくたか」にて越後湯沢に向かう

 


雷鳥「サンダーバード」号と同じ車両なのでとにかく速い!

越後湯沢からはまた新幹線。今度は上越新幹線で、大宮に向かう


大宮到着。しかしすぐにここでVターン。もう夜遅いが、この時間から仙台へと向かう。


なんてハードな行程だ。

東北新幹線はひたすら仙台へと向かう。

23:00頃、仙台駅到着!
相変わらずものすごい量のタクシー。
大宮に比べると相当な寒さが突き刺さる。

宿(ビジホ)を取り、さて牛タンを食いに行くぞ! とおなじみ「利久」へと向かうが、23:00でさすがに閉店。

でも肉であることは変わりがないということで、

 

 

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