「秋の始まりのマイ儀式 2015」

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夏が終わり、日が短くなって肌寒くなるこの季節に、必ず行うマイ儀式というのがある。

それは、「おでんを食べながら、Les Rythmes Digitalesのアルバム『Darkdancer』を通して聴く」というものである。

その儀式自体にはなんの意味もないのだが、何故か、このアルバムが発売された99年から毎年のように行っており、これをしないと秋が来ない気さえする、自分風物詩である。

’80sな景気の良い感じのファンキーな曲「Dreamin’」から再生が始まる同時に、おでんを食べ始める。大根、しらたき、餅巾着などを、カラシやゆずわさびで適当に味付けをして食べていく。

このアルバムは後半に行くにしたがって徐々に渋くなり、切なくなり、そしてドヨ~ンとした雰囲気で終わるのだが、この雰囲気が「今年も残り少ないな、あとは寒くなるだけか」という、季節の過渡期を感じさせる。

ゆっくりとおでんを食べ終わったころ、最後の曲「Damaged People」まで聴き終え、儀式を一通り済ませる。

ほんと名盤なのだけど、このマイ儀式のために、このアルバムはこの季節にしか聴かないようにしているくらいだ。

だから何だと言われると何でもないのだが、「季節の代わり目に絶対聴くようにしてる音楽」のひとつということで。

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