「直角主義」面白い!

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かつて渋谷のオルガンバーにてイベント「ブス」を一緒にやっていた御縁の渋谷直角さんの新著「直角主義」が面白い!
フイナムというブログに掲載された日常の中に起こる色んなあれこれ(としか言えないような、ほんとに何でもないこと)をひたすら直角目線で綴ったエッセイ的エントリがメインに収録されたものなのだけど、どれもハッとしたりニヤっとしたりするポイントがある。かつ、通勤の時とかトイレでウンしてる時などの短い時間の間に楽しめるボリュームなので、今我が家では最高のトイレ本! 便器の横にこの本だけ置いてあります。ゆっくりとじわじわ読んでいたのですがこのたび遂に読了!
日常の何でもない話ばっかだな~という感触だったのが、読んでるうちにどんどん生々しく伝わってくる人間模様に、読み終えると、これは壮大な人間讃歌なのではないか?と思えてくるのです。人間って素晴らしいじゃないか!という。渋谷直角という指揮者(コンダクター)が奏でる、壮大なヒューマン・オペラ! 欲望、嫉妬、称賛、憎悪、憧憬、そして人間の尊厳とは何かを、膨大なポストイットのイラストと共に、トイレで便器に座った僕に教えてくれます! オススメ!