冷凍餃子ブーム来てる

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今、様々なメーカーの冷凍餃子を食べ比べするのが俺ブーム来てる。
何で今頃、と思うだろうが…

何で冷凍なの? 皮から自分で作った方がおいしいよ!

ってツッコミが来ることは100も承知。
そこじゃない。あくまで、冷凍餃子というカテゴリが、今、どの辺まで来てるのかが知りたい。

そもそも料理がズブな自分には冷凍餃子の水加減、焼き加減だけで、料理してる感ばりばり。

最近はどういうわけだか、「油不要!」、「水不要!」を謳った商品がいくつも出てきている。

冷凍餃子を買う人というのは、手軽に食べたい。料理が苦手な人でも、失敗させない。科学の進化が、冷凍餃子にももたらされていると言える。
どういう仕組みで油が不要なのか、水が不要なのか知らないが、パッケージのそういうキャッチコピーを見て、コロっと買ってしまう俺みたいなにわか冷凍ギョーザラーが日本には400万人くらいはいると思われる。

だって、水がいる冷凍餃子のパッケージには、「水を200cc加えて4分半ほど中火で焼いて下さい」ってサラっと書いてあるのだけど、それは12個入りのものを焼くときに200ccで4分半なわけで、半分しか焼かない時は水と焼き時間はどんなものでいいのか?が、やってみるまで分からない。トライ&エラーを繰り返すしかない。

そんな中で、油も水もいらないという最強に手軽で失敗する確率がダントツに低く、アホでも作れるのに、味まで最も俺好みだった味の素の冷凍餃子が大勝利中。
難点はタレが付いてないことのみだ。