ボンゴとコンガです。
小さい方がボンゴ、大きい方がコンガ、です。
ちょっとこの辺の生の音が欲しくなったので、近所のクラウド9スタジオに飛び入りしてみました。
誰が叩いたか? ってもちろん自分ですとも…
叩けるのか? と言われれば、素人同然です。毛すら生えていません。
が、レコーダーを回して、録れた音を自分の曲に採用するかしないかも、自分次第。
しかしこの楽器、敷居は限りなく低いのですが、曲に合わせて叩いてみると、やたら奥深い世界がそこにあります。
叩いたら音が出る。当たり前なのですが、叩く場所、強さ、手の形、叩き方(叩いてすぐ離すかどうか)などで、刻々と音が変わるわけです。素人にはそのコントロールがなかなか出来ません…
それができれば、気持ちの良いグルーヴが生まれるんだと思いますが、なかなか難しい。
録音したけど全く使わないかも知れませんで…