京都の自宅から第二京阪→近畿道→阪和道と130kmほど南下し、和歌山ICで降りたらすぐにある「花山温泉」。
ここの湯がかなりコッテリしてて凄い。ラーメンで言うと天下一品の…、いや、和歌山ラーメンそのもののような泉質だ。
このオレンジ色の湯は一体何かなのかというと、含二酸化炭素・鉄-カルシウム・マグネシウム-塩化物・炭酸水素塩泉、らしい。
とにかく色んな物質が溶けてる感じである。口にすると死ぬほどまずい。
火山性の硫黄泉とは全く異なる濁り方のこの温泉。上がった後のポカポカ感の持続も長い。
やっと関西の温泉でフェイバリットを見つけられたかも?