DJ機材=DJの生き様説 2023
DJとは、クラブやディスコでやるもの。
なぜなら、そこにはDJに必要なターンテーブルやDJミキサーがあるから──
そういう時代を過ぎ、現在、DJの機材は多様化している。
CDJやミキサーなどの機材が揃っているDJブースでさえ、今やUSBでやるのか、PCを持ち込んでDVSでやるのか、アナログレコードにこだわるのか、PCとDJコントローラーなのか、はたまたCDなのか…など、DJ機材のスタイルは様々だ。
そのDJが表現したいことや、偏愛している何かがあるから、そのスタイルに行き着く。
つまりどのような機材でDJをするのかは、もはやDJの個性のひとつではないだろうか。
増え続けるCDを全く管理できなかった、昔の私
私は、DJを始めた当初はCDだった。
その頃は、DJのたびにかけたい曲が増え、CDの枚数も増えていった。
色んなCDにちらばった曲を1枚にまとめるためにDJ用自作コンピレーションCD-Rを作っていく。
いつの間にか、CDバッグの中はそんなCD-Rばかりになった。
レーベル面に油性ペンの手書きで曲名を書き殴る。自分でも読めないくらい字が汚い。
こんなのが何枚もあると、どの曲がどのCDに入ってるのか分からなくなる。
そうして私のCDでのDJは限界を迎えた。整理整頓、後片付けが下手な自分にはもう無理だと。
駆け込み寺へ逃げこむように、2012年、PCDJ(PCとコントローラー)に移った。
箱から出したばかりのピカピカ新品なPioneer DJ DDJ-WeGO。
この感じで10年間使ってきた。
試行錯誤を経てたどり着いた、私の理想の機材構成とは?
どこででもDJするテロワールDJ
PCDJを始めた時から、小さくて軽い機材にしてどこにでも持って行ければ良いなと思っていた。
実際、小さくて軽いDDJ-WeGOは、旅DJに最適だった。
思い描いていたDJスタイルは、DDJ-WeGOで形になった。
DJコントローラーは小型のものから、据え置き型の大型のものまで色々ある。
大型のものの方が価格が高く、高機能で、高音質が謳われている。
それでも小型機にこだわって使っていた私は、その弱点である「機能が少ない」「音質が今ひとつ」をどう克服するか?で、試行錯誤をくり返した。
そして2023年の今、この構成に落ち着いた。
DJソフト… VirtualDJ 8 PRO
コントローラー… RELOOP READY
オーディオインターフェース… AUDIENT iD4mkII
SSD… BUFFALO スティック型MiniStation 2TB
ヘッドホン… オーディオテクニカの安いやつ
小型、軽量、高機能、使いやすい、高音質、安価、たくさんの曲ライブラリ、楽で安全な運用、非サブスク!
を、満たした構成である。
持ち運ぶ時はこのように収納。
超スッキリ!!
DJコントローラーのソフトケースに汎用のPC用のものが使えるのがとても嬉しい。
そしてMEIHOのディープケースに細かいパーツ類を入れるのは、神経を疑われるレベルの忘れ物キングな私にとって、全体が見えることで少しでも忘れ物防止に役立っている気がする。
忘れ物を減らすには、「ここにはこれを入れる」「ここにはこれを入れる」というルールを作ることが大事だ。
そして、このセット丸ごと25リットルのリュックに収まるのがいい。
それは、飛行機に乗るときは手荷物として機内に持ち込めるということでもある。
では、それぞれの機材を紹介していきたい。
ハードウェア類
【PC】Lenovo ThinkPad X390
多くの人がMacBookを選択するDJ用パソコンで、ThinkPadを使う私は少数派だ。
ThinkPadを使う理由は、USBポートがたくさんあること、仕事でも使っているので共通のマシンにして身軽になれること、デザインがよいこと(普遍性があって変わらない)、動作が安定していること、キーボードが打ちやすいことなど。
なお、9月中にThinkPadの新機種に切り替える予定。
【DJコントローラー】RELOOP READY
2022年12月から導入したDJコントローラー、ドイツRELOOP社の「READY」。
長年連れ添ったPioneer DJのDDJ-WeGOと別れを告げた。
その顛末は、この記事を読んで欲しい。
RELOOP READYにしてから、その完成度、使いやすさ、コンパクトさについて、これまでのDJコントローラーで感じたことのないレベルで感じている。
公式にはSerato対応となっているが、VirtualDJでバッチリ動く。
それにより、やりたいことが全てできるようになった。
何より、サイズと重さが最高。これぞ旅DJの最終兵器だ。
このサイズ感は、DJコントローラー界随一。
13インチモニタのノートPCケースにすっぽり入るサイズのDJコントローラー。
なぜ他のメーカーがこのサイズのコントローラーを作らないのだろうか?
【オーディオインターフェース】AUDIENT iD4mkII
オーディオインターフェースには、イギリスAUDIENT社「iD4mkII」を今年8月から新導入。
これまで使ってきたRoland UA-M10を勇退させた。
なんでDJコントローラーにオーディオOUTがあるのに、オーディオインターフェースを別に持ち歩いてるのか?
それは、より良い音質の追求のため。
小型のDJコントローラーは、ホームユースや小規模パーティでの利用が想定されており、本体価格が抑えられている。
そのため、音質に関係する部品もそれなりで、プロ・クオリティのオーディオ音質には全然届かないのだ。
これは、プロ・クオリティの音質を誇るPioneer DJのCDJ-3000からの音と、小型のDJコントローラーのLINE OUTとで同じ曲を再生して聞き比べると一目瞭然。
残酷な違いが浮き彫りになる。
そりゃ30万円以上するフラッグシップ機CDJ-3000と、4万円か5万円のホームユース用DJコントローラーが、同じ音質のわけがない。
CDJ-3000の音質は素晴らしく、音の生々しさ、豊かな低域や高域、ファンキーなベースの輪郭、キックやスネアがクリアに前に出てくる感じ、高域がうるさくない感じ、ビシッとした定位、演奏家の息づかい…
「良い音」とされる様々な音質性能を兼ね備えている。
CDプレイヤーとしてオーディオ界最高峰というわけではないと思うが、うっとりするには十分な音質だ。
それに比べると小型DJコントローラーは、「ちょっと安っぽい、デジタルくさい音」が出がち。
RELOOP READYのLINE OUTも別に問題があるわけではないが、もっと良い音で鳴らしたい。
例えば、クラブイベントでブースに設置されたCDJ-3000を使ったDJから、DJコントローラーのLINE OUTを使った自分のDJにバトンタッチした時に音質ダウンを感じてしまい、それだけで何か負けた気分になるのなら、ぜひ改善したいではないか?
てか現場に持ち運んでる時点で、もうホームユースじゃないよな…
ということで、もっと音質を求めたい、手元のダイヤルでアナログOUTのボリューム調整したい、という理由から、AUDIENT iD4mkIIを導入させた。
DJならLINE OUTとPHONEとで合計4ch出力が必要じゃないの?…と思った人は鋭い。
VirtualDJはASIO機器を2系統同時に接続できて、それぞれLINE OUT用とPHONE用に分けられる。
LINE OUTは別のUSB端子に接続したオーディオインターフェースのLINE OUTを使い、PHONEはDJコントローラーの端子を使うのだ。
だから外付けオーディオインターフェースのOUTは2chの機種でOK。選択肢の幅がめちゃくちゃ広い。
こんなの、他のDJソフトにはできない芸当である。むしろ曲芸に近い。この機能は僕らを小型DJコントローラーのチープな音質問題から解放してくれる。
これだけで、VirtualDJを使う意義、アリアリだ。
ではまず、iD4mkIIの音質について。
ダイナミックレンジが126dbもあるiD4mkIIのDAコンバーターは、繊細でクリア、そしてパンチのある音を出してくれる。
特に低域は良く、うっすら入ったスーパーローや、キックとベースが複雑に絡み合うようなニュアンスまでもしっかり鳴らしてくれる。
iD4mkIIならCDJ-3000に迫れる!などとは思わないが、DJコントローラーのLINE ONTと聞き比べるとクオリティが全然違う。
こいつ、USB3.0のUSB-Cで5VDC/1.5Aを供給すると「ハイボルテージモード」に入ってアナログ回路電圧が昇圧され、出力レベルなどが上がる仕様なのがアツい。
あと、LINE ONTはRCA端子ではなく、標準フォンのTRS端子なのも音楽機材然としていて良い。
ボーカルのレコーディングにも使う予定。
次に、ボリューム調整ダイヤルについて。
RELOOP READYには元々 GAIN・HI・LOW の3つのノブがあるが、それをVirtualDJで HI・MID・LOW に振り分けカスタマイズしている。
そして無くなったゲイン調整はオートゲインに頼っている。
VirtualDJのオートゲイン機能はまずまずだが、曲によって「小せえな」とか「大きいな」と感じることもあるので、やっぱりその都度手動で調整したい。
UA-M10はボリューム調整がボタンだったしね。
接続先がDJミキサーだったらDJミキサー側のゲインを調整すれば良いが、そういう機材が無い場合は…?
例えばこういう感じで、PA卓に接続されたDIボックスに直接繋ぐような時とか。
こういう場合に、手許のボリューム調整ノブは大変役に立つ。
どこでもDJするのなら、こういう場合でも柔軟に対応していきたい。
ちなみにDJソフト上にあるゲインと、アナログ出力機器のボリュームとは、似て非なる物。
この辺は実際の機材でテストをしてみると、ニュアンスの違いがよく分かる。
ストレージ類
【USB SSD】BUFFALO スティック型MiniStation 2TB
iTunesのライブラリを丸ごと入れている、BUFFALO「2GB USB SSD MiniStation」。
普段、家の母艦PCでここに曲を取り込んだり聴いたりするが、DJなどでの外出時には持ち歩いている。
小さくて可愛くてめっちゃナイスなやつ。
で、なぜ2台あるのか?は、単に自分の忘れ物対策のため。
なんせ、家のPCに接続したままDJの現場に来てしまうことが頻発した。
致命的である。
その対策として、白い方をマスターにし、黒い方はスレーブにして、定期的に内容をシンクロさせる運用をしている。
黒は非常用としてツールボックスに常に入れておく。
普段は最新の状態である白を常用する…といった具合に、忘れ物対策をしている。
自分は忘れ物キングなので、その対策は予備を持つことに尽きる。
iTunesライブラリのバックアップ方法
iTunesライブラリのバックアップには、ずっとCopyTrans TuneSwiftを使ってきたが、最近になって別の方法に変更した。
それは、マスターSSDのiTunesフォルダを丸ごと母艦のHDDにコピーし、それをスレーブSSDに丸ごとコピーするというシンプルな2段階のやり方。
コピーは単純にドラッグ&ドロップすると時間がかかるので、コマンドラインから「robocopy」コマンドを使う。(※Windowsのみ)
robocopyコマンドは単純にコピーするのではなく、コピー先に同じ内容のファイルがあればコピーを自動的にスキップする、違う内容の同名ファイルだったらコピーする、といったインテリジェンスな機能をもったコマンド。
「/mir」オプションはミラーリングで、コピー元とコピー先を全く同じ内容にしてくれるもの。
このように、ファイルの比較をしながらコピーが進むので、単純コピーよりもずっと早い(無駄が無い)。
結果的に、CopyTrans TuneSwiftを使うバックアップよりも短時間で完了できる。
その際、SSDをUSB3.1以上の端子に接続しておくことは必須だ。
【USBメモリ】シリコンパワー 256GB
SSDを2個も持ち歩いてるのに、なぜUSBメモリも必要なのか?
その理由は、何らかの都合でPCが動かなくなった場合の緊急用として、CDJに挿してDJをするため。
シリコンパワー「USBメモリ 256GB」
この内容はiTunesのライブラリを元にrekordbox上で同一ライブラリを構成して出力したものなので、一応即戦力になってくれる。
ただし、私のライブラリの大半のファイルはALAC形式なので、ALACがまともに読めるCDJ-2000nexus2、CDJ-3000、XDJ-1000mk2、CDJ-Tour以外の機種では使えない。
その場合、潔くDJを諦める。
今のところ幸いにして、これを使ったことは一度もない。
ケーブル類
【標準フォン⇔RCA】オヤイデ d+ RTS class B 1.0m
安心と信頼のオヤイデケーブル「d+ RTS class B 1.0m」。
派手な蛍光黄緑が無駄に主張してくるやつ。
iD4mkIIは標準フォンのTRSジャックなので、それに合わせたケーブルを。長さは1mもあればだいたい問題なし。
【USB4 USB-Cケーブル】ノーブランド 1m
ノーブランドなUSB4 USB-Cケーブル。PCとiD4mkIIとの接続に使用する。
PD対応なのでUSB-Cの充電器があればPCにチャージする時にも兼用できる。
【USB2.0 USB-A→USB-Bケーブル】エレコム AVケーブル
エレコムが販売している「エレコム AVケーブル」、AV対応USBケーブルにしてはもの凄く安価な1本。
PCとDJコントローラーを接続するためのもの。
AVケーブルであることはおまじないみたいなもの。ただ、ノイズ対策という意味では期待したい。
変換コネクタ類
通常では使わずに済むが、何かあった時のための変換コネクタ類をいろいろと常備。
この小さなケースに入れて整理をしている。
【RCA→標準フォン】
受け側の端子が標準フォンだった場合、こちらのRCA端子にこれを付けて接続する。
DJ機材はRCA端子が多く使われているが、世の中のPA屋さんやライブハウスな環境だと標準フォンが定番なので、あって困らない。
こういう機材環境の時に使うもの。
【RCA中継用 メスメス】
RCAケーブル同士を接続するためのもの。
「これに繋いでくださ~い」とRCAケーブル(オス)を伸ばされてきた場合、ケーブルの長さ的に、こちらのRCAケーブルと接続する必要があるかも知れない。
【標準ステレオフォン→ステレオミニ】
これはDJ現場でよく見るやつ。
ステレオミニプラグのヘッドホンを、標準フォンジャックしか付いていないDJミキサーに接続するためのもの。
私の場合だと普通は使わないが、PCが何らかの形でダメになり、CDJにUSBメモリを挿すような非常時、手持ちのヘッドホンをDJミキサーに接続するために常備。
【USB-A→USB-C、USB-C→USB-A】
USBほど規格が多すぎて意味不明なものはない。
でも最近は、徐々にMicro USBは淘汰され、USB-AとUSB-Cの2つに絞られてきているように感じる。
自分がUSBのケーブルを忘れて、周りの友人に「USB-Cならあるんだけど」とか、「USB-Aなら」みたいな状況になった時、こういう変換器具があると助かる確率が上がる。
コンビニでもUSB-Cケーブルなら売っていたりするし。
【USB-B→USB-C】
これ、地味に必須かも知れない。
USB-B端子をUSB-C端子に変換するもの。
そもそもUSB-B端子って何ぞ?という人に、これ。
あるでしょう?この端子。
DJコントローラーも、だいたいこの端子だったりする。
でも、USB-A→USB-Bといういわゆる普通のUSBケーブルを忘れた時、その普通のUSBケーブルってコンビニではまず売ってないし、持ち歩いてる人なんか一人もいない。
つまり、そこでゲームオーバーになる。誰がこんな規格考えたんだよホント…
でも、USB-Cケーブルならコンビニで販売されているので、端子さえ変更しちゃえばワンチャンある。
こういう感じで使う。
まだ実用したことは無いが、備えあれば憂いなし。
忘れ物キングの自分を決して信用してはならない。
その他
【USB-PD用 ACアダプタ】Anker Nano II 65W
サイコロのような大きさなのに、65WのUSB-C給電が可能なANKER製「Nano II 65W」。
機材をコンパクトにしたいのなら、ACアダプタもコンパクトなものを。
ANKERのこれは優秀で、旅のACアダプタとしても申し分ない。
ここから少し長めのUSB-CケーブルでPCに給電することになる。
ただし、こういう形のACアダプタは…
こういう、1口ごとにスイッチがあるマルチタップと相性が悪い。
スイッチの出っ張りがACアダプタと干渉し、知らない間に自分が挿している口のスイッチをOFFにしていることがある。
過去に2度ほどあって、ノートPCの電源が突然落ちるというトラブルに遭ったが、本当に危険だ。
なので、こういった短いAC延長ケーブルも持ち歩くことで、スイッチを勝手にOFFにしてしまう心配がなくなる。
【ヘッドホン】オーディオテクニカ ATH-AR1 BK
DJのヘッドホンはこだわらない派の私は、折りたためてコンパクトであれば何だっていい。
この機種、オーディオテクニカの「ATH-AR1 BK」は、4000円もしない。やっす~!
全然壊れないし、デカい音鳴るし、不満無し。
ポイントは、ケーブル片耳出しの機種であること。ケーブルが絡まりにくいし脱着がスムーズだ。
映像関係
VirtualDJは音楽ファイルの再生時に埋め込んだジャケット画像だったり、MP4の再生時にはその映像を、HDMI端子から出すことができる。
映像を扱うことに長けているので、VirtualDJを使っているVJさんも多い。
いつも持ち歩いているわけではないが、タブレットに映像を映すための機材類はこんな感じ。
【HDMIケーブル】BUFFALO HDMI スリム ケーブル
BUFFALO製の「HDMI スリム ケーブル」1m。
HDMIケーブルってめっちゃ太いヤツもあるけど、そんなの持ち歩けないなと思ってたら、BUFFALO御大から細っそ~いHDMIケーブルが発売されていた。
これでいい、これがいい。何の問題もなし。
【USBキャプチャ】GUERMOK USB 3.0
GUERMOK USB 3.0というUSBキャプチャ機器。
ここにHDMIを繋いで映像を送ると、USB-Cの映像ストリーミングに変換される。
【タブレットスタンド】
メーカーなどは不明だが、金属製のちょっといいやつ。
右側のパーツを本体の穴に挿すことで、タブレットの角度を調整できる。
外すとコンパクト。重さもあるのでとても安定している。
【タブレット】Fire HD 8 タブレット
8インチの画面に何か出すのだったら、Fire HD 8とかの激安タブレットをAmazonのセール日に買うのがコスト的に良い。
やり方などはここに書いてあるので興味あれば読んで欲しい。
こんな感じで安定するのがナイス!
機材話は尽きない
さて、映像系とヘッドホン以外の機材は、こういう感じで綺麗~に収まる。
このジャストフィット感、気持ちいい!
ヘッドホンも、カナル型の有線イヤホンにすれば、このケースに収納することもできそうだ。
RELOOP READYのLINE OUTを普通に使うのだったらこんな装備は必要ないのだが、全ては良い音質のため、そして自分の忘れ物対策のために試行錯誤の結果。
誰かの何かの参考になれば幸いだ。
ごく地元から最果ての離島まで、いや海外まで。
場所を問わないテロワールDJスタイルをこれからも追求していこう。
お気軽にDJオファーくださいね!