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RELOOP READYは旅DJの最終兵器だ

DJコントローラーは小さくあれ!と思う私

CDでのDJをやめてPCDJにしてから、早10年。

DJコントローラーは何台も買ったけど、結局、Pioneer DJのDDJ-WeGOをずっと使い続けてきた。
今は2台目の初代WeGOである。

今は初代WeGOをコントローラーにして、ソフトはVirtualDJ、音のアウトプットにはRoland UA-M10という構成で落ち着いている。音も良いし使いやすくコンパクトで、自分のやりたいことが実現できている。

しかし、そろそろコントローラーを何とかしたい、とずっと思っていた。

Pioneer DJをはじめ各社から発売されるDJコントローラーを眺めては、「いいけど、デケぇな~」とか「小さいけどオモチャっぽいな~」という、針小棒大なモデルばかりだと感じている。

ここにも↓書いたけど、私が欲しいDJコントローラーはコンパクトなやつ

PCDJのコントローラーを求めて絶版機種にたどり着いた話

つまり、コントローラーがコンパクトでなきゃいけない理由は、

  • リュックにスッポリと入って、できるだけ荷物にならないようにしたいから
  • 出先のDJブースにDJコントローラーを置けるようなスペースは限られてるから

の2つだ。

なかなか私が満足するようなコントローラーって出ないなぁ~、と思っていたところ…

ドイツのRELOOP社から2021年にこんな素敵な機種が出ていたではないか。

RELOOP READY

日本ではマイナーメーカー故、あまり見かけないRELOOP製品。玄人好みな臭いがする。
猫も杓子もPioneer DJのコントローラーが定番の日本で、「RELOOPの新機種が~!」とか言ってる人は目の肥えたDJ機材マニアくらいなのだろう。

私はその領域にまで達しておらず、RELOOPの新機種は未チェックだった。そのせいで、この機種を知ったのは最近になってからだ。

どこにでもありそうな普通のコントローラーに見えるけど、何が凄いかって、とにかく小さいこと。

なんと、ノートPCの横幅とほぼ同じ横幅で設計されているのだ。すごい。

このサイズのコントローラーといえば、かつて持っていたNumarkのPartyMixを思い出す。

そうそう、これ。後ろのLEDが無駄に光ってうるさいやつ。

小さくて軽くて、価格も安い。
各所が安っぽく、操作性も今ひとつだったけと、なぜか嫌いになれない1台。

なにガチになってんだよ? パーティってもっとバカなものだろ? と教えてくれるような、陽気でバカなやつ。
でも、オーディオOUTからの音質が最悪だったなぁ。ずっとサーーってノイズ乗ってて。

こいつを思わせるサイズのRELOOP READY
とてもナイスな雰囲気がしたので、実物を触ることもなくいきなり購入!

こういうコントローラーを待っていた

早速届いたRELOOP READY。ちょっと高いんで、超Pay祭に合わせてお得なPayPayポイント還元と共に購入成功。
日本語表記の一切ない「ザ・海外製品」な外箱が、舶来品という実感をさせてくれる。

RELOOP READY、このサイズ感、お分かりだろうか。ドカベンの弁当箱くらいの大きさだ。

ボタンやノブ類の配置は、Serato社とのパートナーシップにより吟味されたものだという。
コントローラーをよく使う人がみると、これはなかなか良いレイアウトだな、と感じるのではないだろうか。
そりゃ大きなコントローラーだったら余白もあるのでもっと自然なレイアウトになるだろうけど、このサイズでこのレイアウトは流石だと思える。

ちなみに、これまで使っていた初代WeGOでは、エフェクトのノブとプラッターが兼用される仕様であることや、パッドが4つしか用意されていないのでVirtualDJでのHOT CUEとSTEMSを自在に使うには制限があること、など、コンパクト機ならではの割り切りがあった。

WeGOのフェクトボタン。エフェクト用のノブは無く、プラッターと兼用する。

WeGOのHOT CUE。

でも、RELOOP READYならそのどちらも解決しそうだ。

13.3インチのThinkPad X390と並べてみると、RELOOP READYのコンパクトさがよく分かる。
ほぼA4サイズだ。

だから…

13.3インチのThinkPad Xシリーズ用のソフトケースにそのまま入る!!

これは感動した。可搬性のドリームが一気に広がる。重さも1.1kgしかなくて軽い。
出張ついでにどこかで軽くDJのようなことが、ノーストレスで実現できるだろう。旅DJとして理想的な姿だ。

初代WeGOとの比較。
WeGOの独自ワールドなボタン配置に、ちょっと時代を感じる。

ちなみにWeGOもリュックにスポッと入る大きさだが、ソフトケースのようなものは無く、いつもで持ち歩いていた。
そのせいで傷が付いたり、他の荷物に押されてスライダーが曲がったりと、ストレスもあった。

実は少し前までTRAKTOR KONTROL S2 Mk3も持っていた。
横幅は約50センチで、Pioneer DJのDDJ-400DDJ-FLX4とも同じくらいのサイズだ。

これくらいのサイズの機種だと、ボタンやノブの間に余白があるので、自然な操作ができる。
ただし、現場に持ちこむには割とギリギリの大きさ。リュックサックに入れるにはちょっと厳しい。

あと、DENONMC2000というコントローラーも持っている。

これはコンパクトなサイズながら3系統のエフェクトがそれぞれ独立しているのが良いんだけど、高さと重さがあること、プラッターの回りに対して実際の進み方が遅いこと、ボタンやノブ類の配置があまり手に馴染まないことなどで、自分の求めているものとはちょっと違った。残念。

操作系だけを見ると、TRAKTOR KONTROL S2 Mk3DENON MC2000RELOOP READYも、できることは大きくは変わらない。

3つを並べてみるとこんな感じ。
RELOOP READYはTRAKTOR KONTROL S2Mk3の半分に近いくらいの横幅だ。

VirtualDJを完璧にコントロールするために

Serato社と共同で設計され、Serato DJ Introが付属し、Seratoユーザーのために生まれたRELOOP READY。

外箱にも「DESIGNED FOR serato」ってデカデカと書いてある。

だがVirtualDJで使う
コントローラー側にはVirtualDJ対応って一言も書いてないけど、VirtualDJ側からの謎仕事によって完璧に対応しているのだ。

ちなみにVirtualDJはそんなことをほぼ全てのDJコントローラーに対して行っており、無敵としか言いようがない。

VirtualDJを起動し、普通に使ってみる。

まず、ボタンやノブの操作が、価格なりの「ちゃんとしてる感」を感じる。
EQのMIDが省略されていて、デフォルトではHIを動かすとVirtualDJの画面上のHIとMIDが連動するように動くけど、この辺はカスタマイズできるだろう。
TEMPOスライダーはセンターにクリックがある。
PADはカラフルに色分けされ、それぞれVirtualDJ上で使われている色分けに準拠されている。
プラッターの回り方はまずまず普通、問題なし。
USB B端子を差し込むとカチッと音がして、軽く引っ張っただけでは抜けない感じに。これすごくいい。
ヘッドホンなどの音量ノブは右側面にある。
縦フェーダーはなぜか軽め。もうちょっと重くてもいいかな?
LINEやヘッドホンOUTからのヒスノイズは無し。優秀。

8つのパッドは、デフォルトではHOT CUEになっているけど、「MODE」ボタンを押しながらパッドのどこかを押すと、VirtualDJのパッド機能のどこかに切り替わる。例えば右上だと「SAMPLER」、右下だと「STEMS」になる。

STEMSにした場合、左上の青いパッドが「VOCAL」なので、ここでボーカルをON/OFFできる。
あぁ、ナイス。

エフェクト関連は上部にある。
3系統のON/OFFボタンと、それぞれ共通の、かかり具合のノブ。
同時に1つのエフェクトしか使わないんだからかかり具合のノブは1つで良し。DJMのミキサーだってそうなっているし。

このノブがあることが重要。WeGOにはこれが無いのでかかり具合の現在地が画面上でしか確認できず、DJ中のミスを誘発しがちだった。

ちなみにFX1はリバーヴ、FX2はエコー、FX3はエコーアウト(エコーがかかり、元の曲が消える)に設定している。

パネルの中央らへんにはブラウズ用のダイヤルとロードボタン。
この配置もいいしダイヤルの回し心地もナイス。

その下には左右のフィルターノブ。ここにフィルターがあるのは使いやすい。
ちなみに掛かり具合はVirtualDJで設定できる。

ちょっと謎だったのがこの「PARAMETER1」ボタン。
押しても何もならない。

VirtualDJのキーマッピングを覗いてみると、PADにアサインされている何かを+1や-1する、という設定になってるけど、それが特になにも仕事してないので、ここは設定をカスタマイズしてみた。

TEMPOのレンジ変更にアサインしたい。
いつもは±12%で使い、±20%、±50%、±100%と切り替えたい。
±100%は、短いループをThe Rockafeller Skankみたいにビィィィィと上げていくような特殊な用途などで使う。
そういうのをメニュー階層に入ったりせず、すぐに切り替えたいので、余ってるこのボタンで設定できるようにアサインしたい。

VirtualDJのマッピング画面で、「PARAM+」のアクションを「pitch_range “12,20,50,100” +1」、「PARAM-」を「pitch_range “12,20,50,100” -1」と書けばあっさり完了。
+ボタンは12>20>50>100>12… の順で切り替わり、-ボタンは100>50>20>12>100… の順で切り替わるようになる。

しかしVirtualDJのマッピング機能は強力で、ここに長いスクリプトをぶち込むこともできる。IF文で条件分岐させることも可能だ。

そんなRELOOP READY

VirtualDJ共に周りで使ってる人を全然見かけないけど、個人的には大当りの機種。
長く大事に使っていこうと思う。