数日前にアイデアが固まって、
ロゴなどの映像素材を作って、
番組に呼びたい人をスプレッドシートに書き出して、
今日Cubaseでジングル曲を作って、
今日2本収録して、
すぐにPremiereで編集して、
エンコード中に瀬田川沿いをウォーキング。
2本をYouTubeの予約公開に設定して、
20時に1本目のD,侯爵さんの回が配信になって、
残り99本、99日への長い旅路が始まった。
今まで音楽系のポッドキャストをいくつかやってきたけど、今回のテーマは音楽ではなく、「コロナと私」というところ。
このウイルスによって生活を一変させられた人、特に個人で動いている人や会社を経営している人に話を聞くことで、100人いれば100通りのコロナの話がある。
そして100通りの過ごし方がある。
その過ごし方が個性だと思う。
誰もが追い詰められて丸裸になった今、出てくるものが個性ではないかと。
その生々しさは今しかない。今しかできない番組を、自作パソコンのCPUを唸らせて、もの凄くスピーディに、ド田舎の一軒家の、このデスクの上から日本中へ。
あと2~3回録ったら僕のしゃべりも安定するでしょう。
今日配信した第1回目のゲストは、D,侯爵さんです。
毎日配信するので、YouTubeのチャンネル登録もお忘れなく!
※「友だ地」という僕の造語は「友達+日本各地」から来ていて、旅の目的としての友達という意味です。