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  • 2020年8月12日

昆布とウニのケミストリー 利尻島 feat. 田代島 

あれは去年の11月。 宮城県の石巻にある居酒屋「よし竹」に、久々に連れて行ってもらった。 怪しい雰囲気の入り口から中に入れば、そこは… 三陸の豊かな資源と、それを見事に形にする菅野喜三夫店主による、最高の居酒屋!! 店主お得意の昆布締めの数々に舌鼓。 昆布締めの良さをたくさん教えてもらった。 その時 […]

  • 2020年7月25日

利尻島の最高グルメ情報 ~バボミシュラン2020 食わずに帰るな~

11回目の利尻島 一生に一度は行きたい北の浮島!絶景の孤島!みたいな利尻島と礼文島。 稚内の沖という、日本のエッジに浮かぶこの島たちは確かに行きづらくて遠く、外国に行くより高くつくこともある。 それがまた、レア度や神秘性を増している。 いやいや一生に一度とか言ってないで毎年行けよ! という感じで毎年 […]

  • 2020年6月25日

革ジャン男が、カメラを駆使して餃子屋でナンパ成功する話

先日の話。 餃子の街・宇都宮にある人気餃子店の行列に並んでいた時のこと。 真っ赤なアルファロメオ155が走ってきて、マフラーからボボボボと快音を響かせて駐車場に停まった。 ドアが開き、黒い革ジャンを着たヒゲの男が降りてきて、自分の後ろに並んだ。その男は、大きなレンズを付けた一眼レフカメラを肩から下げ […]

  • 2020年6月24日

かつて「明るい廃墟」と言われていたピエリ守山、今や絶景の露天風呂が楽しめる最高スポットに

昔、「明るい廃墟」だった 滋賀県に、「ピエリ守山」というショッピングセンターがある。 まだ出来て間もないのに経営不振になった時期があり、ほとんどのテナントが抜けてスカスカになったその姿は、「明るい廃墟」と揶揄された。 その時のネット記事が強烈な印象だったのか、「ピエリ守山といえば、ピカピカだけどスカ […]

  • 2020年6月16日

利尻島に1台だけ、GT-Rがある話

いつか、島の人に「利尻島に1台だけ、GT-Rがあるんですよ」 と言われたことがある。 いやいやいや、どこ走るのさ。 島を周回して1周55km。それ以外の道は特にない。 ずっとそこばかり、ぐるぐる回るの!? タイムを測るのかな? しかも走れるのは雪のないシーズンだけ。 オーナーのセンス、クルマ愛、最高 […]

  • 2020年6月16日

全開!琵琶湖ハードコア大放流

梅雨に入り、降り続いた雨で琵琶湖の水位がガツンと上昇! それに伴って瀬田川洗堰が、全開操作! 全部上がってる! こんな具合に! 下流側。すげえ、なんだこれ。 堰が無かったことになってる! ダイナミーック! ちなみに普段はこんな感じ。1つだけ開いてるよ、みたいな。 水鳥たちの、のんびりサンクチュアリ。 […]

  • 2020年5月27日

南郷とその周辺の景色いろいろ

去年12月にUターンしてから半年。 そしてStay Homeになってから2ヶ月少し。 外出するのは少しの買い物と、ウォーキングくらい。 そもそも田舎で人が少なく、3密にはあまりならなさそう。 そして近所には色んな景色があることに気づく。 こんなにも近所に絶景があったのか、というのが発見。 すげーな、 […]

  • 2020年3月19日

「ポツンビニ」… ポツンと1軒だけあるコンビニが好き

滋賀にUターンして3ヶ月。 とにかく田舎には土地がある。 一面が田んぼだったり、畑だったり、とにかく土地がありまくるのだ。 そんな中、「えっ、こんな所に?」と言いたくなるロケーションのところに、コンビニが1軒だけあったりする。 その姿はまるで、荒野の中のオアシス。 そんな、ポツンと1軒だけあるコンビ […]

  • 2019年12月5日

退職の翌日、福島の山奥での激ハードかつ激エモい奇祭に参加してみた

一人で参加することになったツアー 会社を退職して送別会もしてもらった翌日、一息ついてのんびりしたい気持ちにムチ打ち、遠く福島県の二本松で行われる伝統の祭りに参加した。 これは、「あうたび」という、日本中の素敵な人に会うことをコンセプトにした旅のツアー会社が企画したもので、そこにこの祭りへの参加募集が […]

  • 2019年9月3日

鬱になった時の自分を救ってくれた景色とか

人間はすぐに壊れるらしい 人って自分が思っているよりもずっと繊細で、何かあるとすぐに壊れるらしい。 どんなに明るい人でも、どんなに多才な人でも、どんなに頭が良い人でも、すぐに壊れる生き物らしい。 壊れてしまった人は「鬱」と呼ばれる。 身近にも鬱になってしまった人の一人や二人、いるのではないだろうか。 […]